山の牧場(新耳袋)の場所は兵庫県にある朝日牧場？持ち主は裏社会？

フジテレビ番組「世界の何だコレ！？ミステリーＳＰ」で
都市伝説「山の牧場」について放送されます！

山の牧場はインターネットで語り継がれている都市伝説らしいですが、
元ネタは小説「新耳袋―現代百物語」。
作者である中山市朗さんと木原浩勝さんが体験した様々な
怪現象を集めた怪談実話で短編として掲載されています。

山の牧場はその中に一つ中山市朗さんが経験したものとなっています。

中山さんが体験した山の牧場は場所はどこにあるのでしょうか？

調べてみました。

山の牧場

山の牧場は大学時代に中山さんが友人たちと共に卒業制作で
映画を撮るときになった話です。
撮影場所のために山を探していたところ、
山頂に牧場らしいところを見つけてから起きた怖い話。

短い話が多い中でこの話だけ少し長くなっています。

正体がわからず、最終的なオチもモヤモヤして終わる感じですが現実あったら
こんなものなのではないでしょうか。

詳しい内容はこちらから。

映画撮影のために中山さんたちは中山さんの故郷である兵庫県撮影することになりました。
そのためこの山の牧場は兵庫県にあるのは間違えないようです。

この場所は「山の牧場」「山の上の牧場」「A牧場」など呼ばれており、
兵庫県朝来市和田山町朝日にある朝日牧場というところが
モデルなのではと言われています。

現在は廃橋になっているそうです。
だからと言って無闇に行かない方がいいでしょう。
場所が分かりづらいくて迷子になったり、
実は持ち主がいて不法侵入したとのことでもしかしたら捕まる可能性があります。

持ち主は不明です。

この牧場は1970年代からあるようで、1998年から1999年頃に閉業してしまい、
その後は、何も手を加えなかったため荒れ果てたままにしまったとか。

ちなみに現在もこのモデルとなった建物が壊されずにそのままあるかはわかりません。

山の牧場(新耳袋)の場所は兵庫県にある朝日牧場がモデルと言われています。
持ち主は不明です。

ここまで読んでいただきありがとうございました！