ヴィジュアル系バンドは現在ブーム再燃!昔と今の違いは?

音楽

TBS番組「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」でヴィジュアル系バンドについて放送されます!

ヴィジュアル系バンドといえば派手なメイクをしているバンドのイメージがあります。
90年代の頃に流行っており現在は下火でしたが、
ブームが再燃したとの話が!

 

ブームが再燃したとのことで、ヴィジュアル系バンドの
昔と今の違いは何でしょうか?

 

調べてみました!

 

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ヴィジュアル系バンドとは?

ヴィジュアル系バンドは日本独特の文化。
ガラパゴス的な文化ですね。

 

一番の盛り上がりの時期を見せたのは1980年代から
1990年代と言われています。
ヴィジュアル系は音楽性を指す言葉ではなく、
派手な格好とメイクでバンドしている人たちが同じ時期に発生したため、
誰が言い始めたのかはわからないでそうですが、
いつからか「ヴィジュアル系」と呼ばれるようになったそうです。

 

ヴィジュアル系バンドは音楽性にこだわりを持つだけでなく、
見た目にも美学を表現したい人たちで
総合芸術のような括りになるのではとのこと。
なので音楽のジャンルはいろんな曲調があります。

 

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ビジュアル系の特徴

音楽の曲調は色々あるとはいえ、
やはりビジュアル系といえばこれ!っといった特徴はあります。

 

①耽美、退廃美の世界観
②刹那的な歌詞
③慟哭性のあるマイナーメロディ(泣きメロ)
④緩急のついたドラマチックな楽曲展開
⑤ポップ

引用:Bussiness Journal

 

この特徴からの代表的なものといえば、
BOOWY「Marionette」、BUCK-TICK「悪の華」、
LUNA SEA「ROSIER」、hide「ピンク スパイダー」
だそうです。

 

世代ではなくても知っている人もいる名曲なのでは。

 

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ヴィジュアル系バンドは現在ブーム再燃!

2000年代に入り、ヴィジュアル系バンドのブームも下火になりました。
しかし、ビジュアル系バンドの曲がアニメの主題歌に
使われたことから海外にでも知られていくようになり、
世界では「Visual kei」との言葉で認知されている模様。

 

特にDIR EN GREYは海外で人気が高く、
しかも日本語の歌詞を世界で通用させたという日本の音楽史では
欠かせないバンドと言われていようです。

 

ただ、グロテスクなpvと過激な歌詞なので初心者には厳しいかもしれないバンドとのこと。

 

日本でもビジュアル系バンドが再燃したようですが、
今と昔の違いはあるのでしょうか?

 

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ヴィジュアル系バンドは昔と今の違いは?

昔と今の違いを調べてみましたが、便利さ加減がすごく違うようです。

 

・チケットの予約
昔はネットがない時代。
そのため郵便局からお金を振り込んで予約する。
これで落選したら先払いでお金を払っているため定額小為替で返金されてくる仕組み。
そのため手数料が引かれていたそうです。
またはチケットぴあに早朝から並ぶ、朝10時の発売に合わせて電話をかける。
といった具合でした。今はSNSで発達したので転売などの個人間のやり取りが
問題になり対策がのため身分証が必要だったりするので、
便利なのも考えものかもしれません。

・金額
昔は武道館のチケットが4500円だったのが、
同じ規模のライブで8000円から9000円もするそうです。
約2倍の金額!!
・画像の加工スキル
昔はお手軽に画像が加工できなかった時代。
バンドも大変だったようで、
フライヤーの画像加工が光で飛ばしたりしてるので
鼻の部分がなかったりしたようです。

現在ではフライヤーの画像加工レベルが上がっているとか。
・個人情報
告知のハガキがファンの家に届くのですが、
そこに書かれている総合受付の住所や電話番号がメンバーのものだったとか。
さらにファンの間で文通相手を探すためビジュアル系の
雑誌に普通に住所が書かれていたとか。

これは時代としかいえません。
今の時代、個人情報は絶対に大切にしてください。
・新曲のPV
You Tubeなどがなかった時代。
新曲のPVを見るのも大変。
テレビにある地方の専門チャンネルで
目当てのバンドが出るまでひたすら録画しまくったとか。

 

こういった古参のファンの苦労から現代まで
廃れずに続いてきたのではないでしょうか。

 

そういや芸人の人もバンドやってたりすることありますよね。
丁度全盛期だったようではまっていたようです。

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まとめ

ヴィジュアル系バンドは現在ブーム再燃で、
昔と今の違いはチケットの予約、金額や画像加工スキルなどが違う模様。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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