与那国島の海底遺跡の都市伝説や謎の真相は?実は人工物ではない?

番組

テレビ東京「所でナンじゃこりゃ!?」にて与那国島の
海底遺跡について放送します!

 

与那国島は沖縄にある島。
海底遺跡は1986年にダイバーによって発見された海底遺跡です。

 

この海底遺跡には謎があり、
都市伝説や実は人の手で作られた人工物ではない可能性があるとか。

 

調べてみました。

 

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与那国島の海底遺跡

与那国島の海底遺跡の地元のダイバーによって発見されました。
東西約250m、南北約150m、
高低差約25mに及ぶ巨大な石の神殿のようなものとなっています。


この何のためにあるのか原因などがはっきりとわかってないため、
今ではも謎なのですが、都市伝説的な話まで出てきました。

 

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与那国島の海底遺跡の都市伝説

海底遺跡は幻の大陸ムー大陸なのではとの話が出てきたのです。

 

ムー大陸は大昔に太平洋の南中央部に存在したと言われている幻の大陸。
しかし天変地異により水没したと言われています。

 

この大陸はイギリス陸軍大佐を詐称したアメリカの作家、
ジェームズ・チャーチワードという人物が、
「失われたムー大陸』という本の中でインドで
見つかった粘土板文書を解読したそうです。

 

その中にムー大陸と言われるものがあったが
1万2000年前に海中に水没したと書かれたところからムー大陸の存在が
現在でも囁かれているそうです。

 

本格的な怖い話しの都市伝説はこちらから。

 

結局のところどうなのでしょうか?

 

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謎の真相は?

ムー大陸については実は学術的には否定されているそうです。
というのも、海底調査を何回にもわたって行われており、
その結果何もないことが判明したからだそうです。

 

先ほど書いたジェームズ・チャーチワードは粘土板を解読したとのことですが、
参考にしたものが正確ではなく、
かなり誤訳と自身の信じたいものによった解読だったようです。

 

ムー大陸の「ムー」も実は誤訳だったそうです。
正しい言葉は何だったのかはわかりませんが。

 

そうなると海底遺跡は人工物ではないのでしょうか?

 

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与那国島の海底遺跡は人工物ではない?

現在の説では自然現象が作った珍しい地形ではないかの説が強いそうです。
地震が多い場所であることから岩盤の動きによって海底が隆起、
だんだんと階段状の地形が作られたのではないかと言われています。

 

その理由となるのは一枚岩で作られていることから、
自然現象ではないかと言われたそうです。

 

さらに地質学的には、砂岩は直線状に割れやすいという特性があるとのこと。
直角を組み合わせたようなは、自然現象が生み出した珍しい地形と言えるそうです。
また人工的に見える表面の加工痕は、
水中の渦か生物の行動によってできたものとも考えられるそうです。

 

夢もなく見えますが、これも自然の脅威の一つとしてすごいのではと思います。
しかし、はっきりしたことはまだわかってはないようです。

 

海底遺跡に行きたい人はこちらから。

 

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まとめ

現在は与那国島の海底遺跡は人工物ではなく自然現象でできたものではとの説が
有力だそうです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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